乳房ケア（BSケア）とは、赤ちゃんが母乳を吸う時のメカニズムにもとづいた乳房ケアです。
赤ちゃんが母乳を吸うときのメカニズムに類似した動きで、わたしたちが手指を用いて乳房をケアします。
「痛くない」
「気持ちがいい」
「よく出るようになる」
「どんな現象にも対応できる」
という声をいただいています。

乳房ケア（BSケア）は、次のような方にオススメします。

• 母乳が足りているか不安
• 母乳育児をがんばりたい
• 赤ちゃんがうまく飲んでくれなくて困っている
• 乳腺炎を起こしている
• おっぱいに違和感を感じる
• ミルクの量はこれでよいのか不安
• 卒乳・断乳を考えている

脳と脊髄を浸している脳脊髄液は、からだ全体を一定のリズムで循環しています。
そのリズムは、海の深いところで流れるリズムと同じだと言われています。
ところが、私たちが日常生活の中で、からだに外傷を受けたり、また精神的にストレスやトラウマを受けると、この規則正しいリズムが乱されてしまい、その波動が脳だけでなく、からだ全体に広がっていきます。
結果として、様々な症状が表出してきます。

頭蓋仙骨療法は、赤ちゃんを抱っこするようにやさしく触れ、からだに触れながら、からだが行きたい方へガイドします。
そうすると、からだの内側から解放されていき、脳脊髄液、血液、ホルモン、リンパ、気の流れが改善され、その結果自律神経が整えられ、自然治癒力が高まっていきます。

整体（頭蓋仙骨療法）は、生まれた赤ちゃんからターミナルの方まで行うことができます。

整体（頭蓋仙骨療法）は、次のような方にオススメします。

• 妊娠中・産後に腰痛や恥骨痛などがあり、骨盤ケアを希望している
• 頭痛、背中の痛み、めまいなどの症状がある
• 逆子
• 予定日が過ぎてもなかなか陣痛が来ない
• 疲労感がある、からだがだるい
• 生理痛や生理痛にまつわる症状がみられる
• 更年期症状がみられる
• 眠れない
• 赤ちゃんが授からず悩んでいる

お手当てを行うことにより、事故や手術、けがの古傷が解放され、ケアの後、数日間痛みなどの症状が出現することがあります。それは、からだを癒す過程の中で起こるものです。その過程も乗り越えられるように、共に寄り添っていきます。

沐浴介助、沐浴指導

赤ちゃんの頭皮・首周り・脇の下・股・陰部などの気になるところの保清とケアの方法を具体的にお伝えしながらスキンケアします。

乳児期の皮膚の清潔・保湿が将来のアトピーなどの皮膚トラブルの引き金になるとの報告がされました。基本的「お世話」の方法としてお伝えします。

「退院したのだけれど赤ちゃんのお世話に自信がない」
「昼間一人だけになり不安」
「ちょっとゆっくりしたい」
等の時にご利用ください。

デイケアは10時～16時（ランチ、休憩、乳房ケア、整体、沐浴）に行います。
※時間延長の場合はご相談に応じます

首が座らないお子様を連れての外出に戸惑っているママたち。
3ヶ月未満ということで、預かってもらえるところも限られている。。。

そんな声を聞くことが多くなり、少しでもお手伝いできればと思って託児事業を開始することになりました。

助産師が常駐しているので、何かあれば、すぐに対応でき、安心です。

ご希望であれば、追加料金で、沐浴も可能です。

• ハイハイが心配
• 寝返りができない
• 向き癖が強い
• 首のすわりが心配
• うつ伏せ運動が苦手

など、
子どもの心配事がある方はぜひご参加ください。
早く練習していくことで子どもの成長はかわります。

予約が必要となりますのでよろしくお願いいたします。

毎月第3木曜日に実施しています。

古来から手による皮膚への刺激は癒しのケアとして伝わってきました。いわゆる「お手当」であり「痛いの痛いの飛んで行け～」です。

皮膚刺激は脳を活性化し各種ホルモンを分泌させる事がわかっています。
例えばストレスホルモンの減少・免疫機能の亢進・腸蠕動（ちょうぜんどう）の活発化・睡眠覚醒・行動の組織化・痛みの緩和など他にも様々な効果が実証されています。

ベビーマッサージはお母さんが我が子へ直接出来る愛情表現の１つのツールとして考えます。注意点や方法を学び、実際マッサージしながら手技を伝達します。

産前

腰痛やむくみの緩和、分娩の時に役立つプログラムです。
ほどよく体を動かして妊娠生活を快適に過ごせるように心も体も元気に出産を迎えられる様にお手伝いをします。

産後

産後に気になる身体の部分を刺激するような内容です。
赤ちゃんをだっこしながらスクワット、お腹に乗せての橋のポーズなど赤ちゃんと一緒に出来るものもあります。心身のリラックスを目的にしているためその日一日がスッキリとし、あかちゃんとお母さんが笑顔で過ごせるようにお手伝いしてゆきます。

「おむつなし育児」とは出来るだけ紙おむつを使わないことで赤ちゃんが持っている素晴らしい能力に気付き、感動する育児の事です。
「おしっこがでた～」「うんちした～」って純粋に喜んでみませんか?

先輩ママ達の失敗談を交えみんなで子育ての話をしましょう。

保護者の方々にはいのちを授かった時の喜びと出産の苦しみ、感動を思い出して頂き、生徒の皆さんには生まれる為の意思・苦しみ・喜びがあったことを伝えます。

終了時には涙を流される方や「（うまれてくれて、うんでくれて）ありがとう」の言葉が素直に出て来ます。